アートを活用した企業研修

WHY なぜアートが注目されるのか?

昨今、ビジネスの分野においてアートに対する関心が高まっています。「アート思考」「アートシンキング」など、欧米を発信源とする藝術の思考法やメソッドがここ数年で日本でも出回る様になり、書店ではビジネス書のコーナーにアート関連書籍が置かれる様になりました。何故これまでビジネスに無縁とされ、見向きされる事がなかったアートが注目される様になったのでしょうか?

藝術家の活動は、これまでの歴史の中で不確実な世界を生きて来た歴史そのものであり、今後の時代に必要とされる力を学ぶ宝庫と言えるかもしれません。イノベーションを生み出し続けてきたアートの世界には、「創造性・感性・直感・美意識・抽象的思考・個性と多様性」など人間が新しい価値を生み出すクリエイティビティを養うヒントがたくさんあります。

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WHAT アート思考とは?

アート思考とは2015年頃から発案され、その定義は学術的に確固たるものはありません。現在、様々な方がそれぞでにおいて定義しその可能性を探っている最中と言えます。しかしながら、共通する考え方としてあえて一文で定義するならば、以下の様にシンプルに表現できると考えています。

アート思考(=アートシンキング)とは

アーティストが持つ創造性に着目し、作品を生み出す思考や制作プロセスをビジネスや人生に活かすこと

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HOW どうやって学べるのか?

プログラムタイトル

これまでアートを活用した研修では、延べ300人以上の方の研修に携わってきました。東京藝術大学(MFA)を修得し、アーティストとしてこれまで自分の手で様々な作品を生み出してきた実践経験に加え、政治家・経営者などリーダーを輩出する教育機関である松下政経塾において、国内外の事例を調査した「アートと社会の共創の可能性に関する研究」を元に、独自の研修プログラムを考えています。そして、その可能性は現在も進化し続けています。

研修では「対話」を重要な要素として軸に据え、インプットとアウトプットを行う実体験を通じて「本来、誰でも持っている創造性」を引き出す事を重視しています。

また、お客様がコミットしたい課題やテーマに応じ、ヒアリングを元にした研修の企画提案も行っています。

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